昨年の7月まで普通のOLだった私が、なぜ、FX投資に目覚めたのか。難しくなりがちな「投資信託」。
なかでもFXについて、お金に関する知識ゼロから出発した私が、分かりやすくお伝えしていこうと思います。
まずは、自己紹介から。とあるIT企業をリストラされた元OLです。OL時代は、管理系で一応プロジェクトを
任されたりしてバリバリと働いておりました。でも、会社の業績は悪くなる一方。しかも、いくら頑張っても自分が
求める額のお給料がもらえない。あるいは、これ以上お給料は上がらないかも、と考える日々が続きました。
冷静に考えてみても、企業としては、年増な女子社員よりも、若くてピチピチしててお給料が安い女子社員に
シフトしたくなるのは分かります。朝早く起きて出勤。終電で帰る毎日。将来の私ってどうなるんだろう、
と不安でした。三十路過ぎると、周りの友達はバタバタと結婚してしまい、さらに不安全開でした。
一生結婚しなかったらどうしよう。女1人で生きていくには厳しい世の中よね。しかも、老後は年金も
もらえないかもしれない。最後は「孤独死」だったりして。不安が不安を呼んで、三十路女の妄想が頭の中を
グルグルと回っていました。
さらに、原油高により小麦粉やコーヒー、コンビニのあらゆるモノの値段が10%も値上がりしてるでは
ありませんか。「節約」「こつこつ貯金」も考えましたが、いくら、節約しても限界があると思いました。
家計簿だってろくに続かないのに、今更、こつこつ節約なんて…。そんな中、偶然にも、知り合いに投資を
している人を発見しました。千載一隅のチャンスとばかりに、いろいろと聞いてみました。直接的な投資手法に
ついて聞いたわけではありませんが、お金に関する考え方、投資家としての思想などを教わった気がします。
それはつまり、「お金に働いてもらう」という考え方。不労所得を得るということ。す、素晴らしい! それまでは、
株は「ギャンブル」だと思っていましたから。何でも、やってみて覚えるタイプの私は、思い切って投資を
することにしました。最初は、FXから始めてみました。損しても、勉強代だと思えばいいや、くらいの
心構えでいたんです。
なんと、1年で資産を2倍にすることができました。何の取り柄もなかった私でも、お金って増やすことが
できるんだな、と感動しました。しかし、「投資」したからといって、必ず「お金が増える」ものではありません。
お金が減るリスクもあります。大切なお金が減ると生活が困る、という方は、「投資」をお薦めできません。
私の場合、相場が悪い時は、せっかく儲けたお金が減ったらどうしよう。など心理的な面での負担も
大きかったように思います。ですから、最初は、余裕資金(なくなってもいいかな、と思うお金)からチャレンジして
みることをお薦めします。ご存じの通り、日本は低金利、物価は上がる一方。黙っていてもお金は
減るばかりです。私の場合は、それならば、という想いから勉強がてら、FX投資を始めてみました。ある時期は、FX
OL1ヵ月分の給料がひと晩でなくなったこともありました。本当に泣きそうになりました。でもそれは
「自分の欲」のせいだと思いました。それから、猛勉強したんです。「投資」はリスクもありますが、
それはある程度、自分でもコントロールできることが分かりました。
会社の方は、結局リストラされてしまいました。当時、会社の中では、不穏な空気が漂っていました。毎日、
バタバタと辞める人が居て、朝礼で最後の挨拶をしてお別れ…。かつては社員がたくさんいて、活気があった
オフィスがガランとしてしまいました。気分的にも落ち込みました。しかし、その前に投資を始めていた私は、
水を得た魚のように、心によりどころを持っていた気分でした。経済的不安を投資で解消してたのかも
しれません。しかも、外為投資に関するブログも始めたばかりだったので、毎日、いろいろな個人投資家の
方から、コメントやメールをもらってたので、励みにもなりました。7月に会社を辞めたことを機に、自由になる
時間があったので、思い切って、ブログ上から、投資家の交流会を呼びかけました。参加された方にお話を
うかがうと、男女問わず、周りにお金について前向きに語れる人がいない。という方が沢山いらっしゃいました。
私だけじゃないんだと思いました。毎回、とても盛り上がり、参加された投資家の方から感謝されて、私自身
とっても嬉しかったです。それから、女性限定の交流会などを開催するようになり、独自にセミナーも
開催するようになりました。また、大手証券会社さんからのセミナーの依頼もあったりと忙しい毎日です。
たくさんの個人投資家の輪ができてとても嬉しく思います。